反対咬合その2

反対咬合の矯正を初めて1か月が経ちました。

下の歯に比べ上の歯が前に出ていない受け口とも呼ばれているものですが、

上顎に装置をつけてなんとか1か月が経過しました。

はじめの5日間ぐらいは、みんなに褒められて一生懸命付け外しをしていましたが、

1週間たち2週間たち

片手で装置を装着したり舌だけで外したり

要らないところで器用さを発揮したりしていたある日

金具部分が曲がり装着不可能になりました。

先生からは、あれ程両手で外すんだよと言われ

私も主人も声掛けしていたのに・・・。

装置が片側だけ落ちてくると言われ

慌てて、金具をいじくると何とか装着は可能になりましたが・・・。

多分、ド●えもんを観ていて楽しくなりすぎてしまい、

気が付かないうちに

口の中で転がしたり力を入れて金具が曲がってしまったのでしょう。

数日前、横に広がっているのを確認してもらい

今度は、前に出るように調整してもらったばかりだったので

思わず激怒してしまいました。

その日は、就寝時の装着をお休みしました。

歯ぎしりがひどかったです。

朝、昨日何事もなかったように自ら装置を装着していましたが

いっぱい、謝られてしまい

怒りすぎたことに反省。

予約をいれてもらい再受診。

前に出るよう調整して頂いたおかげでまだ、3日しかたっていないのに

反応も早く少しずつ上の歯が前に出てきていると

褒められて帰ってきましたが、

壊れていないと言われ一安心。

反対側を見ながら治したのがたまたま上手く収まったのですが、

受診して診ていただき更に安心しました。

お忙しいのに先生方ごめんなさい。

ちなみに、装置をつけて

①唾液の量が多くなった気がします。

②歯と歯の隙間が出ました。

③上の歯が少しずつ前に出ている気がします。

※個人差はあると思います。

 

 

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